珪藻土や漆喰の壁・無垢の杉やヒノキのフローリング。自然素材リフォーム『小池工務店』(杉並区高円寺)

珪藻土・無垢杉の無添加住宅リフォーム!熟練大工と左官職人による自然素材を使ったこだわりの家作り

I様邸 テラス

 

3年前の工事する前のテラスの写真

室内と同じ作りで、上ることができない状況でした。


柱の根本が腐り根本だけ新しいものと、交換しました。

柱が腐れています。

木梁は水にぬれると、集成材はダメですね

見出し

腐りのところを取ります。

接着剤つけて補強しました。梁にキシダテコールをぬりました。

腐りを取りヒノキの木をいれて、補強しました。

3年前にタキロンを工事しているところです。

テラスの床をはがした写真

I様邸

3年前につけた階段ですが、92歳のおばあちゃんが

散歩に行くのに使うので2段にして、てすりを依頼されました。

2022年9月15日撮影梁を笠木を付け雨が梁にじかに当たらないように

しました。

92才のおばあちゃん元気に、散歩に、行かれているとのことです。

     K様邸

下屋の屋根を10年前に塗装したのですが、塗装が剥た

原因は3つあります。

 

1高圧洗浄が良くされていない

2下塗りが、規定通りされていない

3塗装の選択が違う場合がありますが、

 既定通りされても、屋根の塗装して、雨漏りして、

 カバ-工法の横暖をされた屋根が何軒もあります。

 

   K様より相談され長持ちしするカバ-工法の横暖ルーフで契約しました。

 K様邸 横暖ルーフs  断熱効果があり、この後のメンテナンスがないので、安心です。

 下屋屋根をカバー工法を工事をさせていただいたK様邸のお客様です。

K様邸

木造2階建ての築45年で、床が畳、天井が目透かし天井で、1階の天井のうえで、

猫さんの声と、ゴソゴソ音がしたので、助けてほしいと電話があり

駆け付けたところ、K様は、猫さんが心配で助けてほしいと言われ

1階の天井から2階の床まで30㎝ではいることができず、押入の天袋の点検口から懐中電灯でみましたが、見当たりませんでした。

 

それで、K様の家出て、事務所に戻りしばらくしていると、k様から電話で、猫さんが返ってきましたとほうこくがありました。

それも、かかりつけの住医のおしごとです。

 

2022年8月   築50年S様邸 赤い照明からバケツに半分たまりました。

 

屋根 いぶし瓦和型の50年前の瓦はねじれていて、

瓦と瓦のすき間があるので、横殴りの雨が入り、下地の防水が、

効かなくなり雨漏りの原因になり瓦葺きなおし工事になりました。

瓦の下地のトントン葺きといいます。50年活躍したので、

防水効果がなくなり、この上に防水のフェルトを敷きます。

フェルト葺きです。その上に瓦桟を打ちます。

瓦桟を打ちました。

瓦を下ろさないで、片面ずつ仕上げていきます。

 

完成です。かわらは、隙間があり、通気性もあり粘土

でできているので、自然素材で瓦の厚みもあり

断熱効果があり日本の風土に適しています。

 

最近の新築木造では、瓦を使わなくなりました。

その理由は、重たいので地震に適していない

地震時瓦崩れて落ちたりデメリットがありますが

近年の瓦は雨漏りしにくい反りなどなく均一のかわらで、

1枚1枚止めるので、地震につよくなっています。

 

今は、マンションくらしですが、木造の日本瓦の家すみたいと

思っています。瓦屋さんは一人前になるのに、修行が必要で、

    瓦屋さん弟子が6年前からいますが、とよ、コロニアル、ガリバニュウム合板などは

こなしますが、瓦工事はまだだと言って奥が深いと言っております。

瓦を工事した瓦屋店は、親の代からで、今は新築で、瓦がなく

ほとんど葺き替え工事で、コロニアル、ガリバニュウム合板

で、瓦工事がないため瓦職人減っています。

新築も瓦の家が復活を祈っておりますと言っておりました。

 

 

O様邸

洗面、脱衣室の洗濯置き場に可動式の棚を作りました。

 


大工歴45年で新築工事を、していますし、すべての業種をできます。
小池工務店の心がけていることは、お客様の望んでいることは、何なのか
お客様に、聞いて、わからないことは、徹底的に調べて、だっだらお客様の場合
これがいいんじゃないかと、お答えしています。


O様

 

奥が浴室なので、着替えの下着や、バジャマ等
おく所に困っていましたので、、
洗面、脱衣室の洗濯置き場に可動式の棚を作りました。

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大工歴45年で新築工事を、しています.

すべての業種をできます。


小池工務店の心がけていることは、お客様の望んでいることは、何なのか
お客様に、聞いて、わからないことは、徹底的に調べて、だっだらお客様の場合
これがいいんじゃないかと、お答えしています。 
 
A様から相談を受けました。
雨漏りがひどく部屋にバケツを置いていました。(屋根瓦)
一番単価を抑え雨漏りを止める方法を教えてください。



小池工務店提案
1 瓦で葺きなおした場合は金額が高いです。
2 瓦を一部使い雨漏りのするところは、ガリバニュウム波板にする。
 見積金額が抑えられる

A様下野の屋根です。


自然素材小池工務店です。大工歴45年で新築工事を、していますし、すべての業種をできます。小池工務店の心がけていることは、お客様の望んでいることは、何なのかお客様に、聞いて、わからないことは、徹底的に調べて、だっだらお客様の場合これがいいんじゃないかと、お答えしています。 
 
O様邸の玄関からローカに入るところが狭く悩んでいました。


小池工務店で提案いたしました。
下駄箱で設置すると30㎝以上になりますので
靴屋さんの展示品と同じように棚だけで高さも
自由になるホームセンターでも売られている
ものを利用したらいかがですか

 奥様の靴だけなのでみためもきれいで
靴のサイズですんだのでローカ入り口も
50センチから57㎝なり取り外しもできるので
O様がとても満足しておりました。

 

あなたに会えてよかったと思われたい。

自然素材小池工務店です.

大工歴45年で新築工事を、していますし、すべての業種をできます。

小池工務店の心がけていることは、お客様の望んでいることは、何なのか

お客様に、聞いて、わからないことは、徹底的に調べて、だっだらお客様の場合

これがいいんじゃないかと、お答えしています。

 

  O様邸   階段手摺  2021年5月完成  

 工事を依頼した理由 50歳代で階段から落ちたらけがをするから

 O様邸に階段の手すりがなく一番使いやすい

 高さに手すりを付けました。

O様邸は2階に、トイレ、台所、浴室、リビングが

2階にあるので、毎日階段を使うので、安心して

階段を使えます。

解体工事のきっかけ  N様邸 2021年5月

自然素材小池工務店ですが 大工歴45年で新築工事を、していますし、

すべての業種をできます。 小池工務店の心がけていることは、

お客様の望んでいることは、何なのか お客様に、聞いて、わからないことは、徹底的に調べて、だっだらお客様の場合 これがいいんじゃないかと、お答えしています。

 

 N様邸は築45年で、トイレの床張り替え工事、浴室の床のタイルが剥げたので、 張替え工事を完成し雑談しているときに

 N様     同じ敷地に2件ありもう1件は、父が住んでいたのですが、      

                今はだれも住 ん でいないので、解体したいのですが    

       見積もりを取ったのですが、高くて今考えているところです 

 小池工務店  解体工事って整地するだけなので、土の中にごみが あるかそこまで、

       やってくれる解体業者であれば 、単価を抑えられる業者がいいですね       

       それならば小池工務店に、見積もりをさせてください       

       ということでN様契約して、解体工事始まりました。 

      (80㎡を超える解体工事の場合解体する前にリサイクル法で

      申請しなければ、なりません)           

      重機で壊し始めると近所の子供さんがみにきていました。     

      解体の重機で壊すみしみしが、快感があるのでしょうか

土の中からごみが出てきたので手作業で、取り除きました。(もし土地を売る場合でも土の中にごみがあると引かれます。)

人生も嫌なことがあれば、整地して

挑戦したいですね

IMG_5300.jpg

M様解体工事


解体工事

M様は40年間住まわれて、解体する前に、きれいに掃除して、感謝して四隅に塩とお酒をまいて、

きよめましたと、はなされておりました。

解体する前に、部屋の中を土足で上がるのですが

さすが、靴を脱いで上がりました。

IMG_1629.jpg

解体する当日10歳の時に、ここにこられて、ずっとこの家に住まわれている娘さんがこられ

2階のこの部屋で住まわれて、いたので、15分くらい2階におられ昔のことをおもいだして涙ぐんで

いるとはなされました。どんなに古くなっても、感謝の気持ちを忘れないのだと思いました。

IMG_1698.jpg

解体工事が進んで。もう少しで終わるところです。

M様邸新築工事

 

 

 

 M様邸自然素材新築 外装工事の内容

 

なぜ屋根の形が変形片流れになったのかと言うと


南面と西面が道路で道路斜線が、厳しく3階の高さが

取れないためとデザイン上 一番きれいに見えるためです。


屋根は長持ちするタテヒラスタンビーのガリバニュウム

下地は雨漏りしない接着材の付いているゴムアス使用

 


色はモスグリーンで日本色名は消炭色

夏目漱石 (永日小品)の中に

消炭色の中に取り残された緑が見える

 

お客様が選びました。


自然素材の家に、ふさわしい色ですね

やね2宮様邸.png

外壁は通気工法の窓廻りは、防水テ―プを貼り

ラス紙ラス網を張りサッシ廻りにコーキングをして

モルタルを塗のyou  tubeの動画です

https://www.youtube.com/watch?v=4ebKUNTwYWY&t=2s

 

 

 

ジョリパットで仕上げました。

ジョリパットは色はお客様が私の奨める色で1度は納得しました。

 


ジョリパットを塗る少し前にもう一度確認したところ

汚れが目立たにい色を希望されて、最初グレーでした。

 


長女様が明るい色で汚れが目立たい色で

ジョリパットのショウルームに行きお客様が決めました。

 


日本名色は団十郎色で歌舞伎の世界で好んで使われたそうです。

柿渋とベンガラまぜた色です

自然素材にぴったりの色でお客様も満足しております。

 

 

バターンの模様に悩みました。


最初校倉(たとえば熊手をよこにすじを入れる感じ)を進めて

いましたが、長い間に土が、舞ってよごれるのを心配され

 


平らに見える漆喰調に決まりました。

 


漆喰調にきめジョリパットを塗りました。

ジョリパットで平らに塗るのは広い面積は、難しいといっていましたが、


団十郎色なので、気持ちよく塗っていただきお客様

も満足しておりました。

ジョリパットの
施工の様子をyoutubeでご覧ください

 https://www.youtube.com/watch?v=Dn5ys-dX5GU&t=1s

koikekoumuten miyazakitei-1.jpg

玄関ドアー、サッシポストセットは、お客様夫妻と私が、新宿のショウルームに行き決めました。

玄関ドアーは防火戸のYKK ヴェナートのキャラメルチークで電気のカードキーです。

 

 

 なぜかと言うと、鍵をなくした場合防犯のため全部作らなければ

いけませんが、電気のカードキーをなくした場合はカードキーの設定を変える

事ができるので、1枚だけ作ればよいので、経済的の理由でお客様が決めました。

 

電気のカードキーなので停電では使えないので非常時のため鍵もあります。

玄関ドアーの鍵穴はプラスチックのカバーで隠れており非常時だけ

カバーを取り開けるようになっています。

 

玄関ドアーはYKKヴェナート通風

 

小池工務店として、デザイン上玄関ドアー枠、扉を黒を

お勧めしたのです。

 

枠はYKKでシルバーしかなく

扉の色お客様のご要望でキャラメルチークになりました。

出来上がってみると、ドアーの色と、マッチしているのではないかと

思います。

 

ちなみにお客様は、壁の色ドアーの色を決めるために

近所の外観を100件位見て決めたそうです。

2016/4/29 完成   杉並区K様邸

 

お得意様から松ノ木や植木が伸びてきたので

植木の手入れを頼まれました。

 

 このお客様は屋根のリフォームから始まり、

植木の手入れは定期的にさせていただいております。

 

<作業前>

手入れ後の松ノ木を見て

「今回もキレイにしてくれて、ありがとう。また頼みますね」と

 喜んでいただきました。

<完成>

最後まで読んでいただきありがとうございます(^o^)

 太陽がいつも朝をつれてくるように幸せが舞い降りますように・・・

杉並区W様邸  2016年3月完成

サンルームの屋根から雨漏りすると、大変なことに・・・②に続く

 

 

外部左官工事

 


玄関の外の壁のひび割れがひどく、このうえに

カチオンを塗ってモルタルを塗ることができますが

30年先を考えると防水に難があり、

お客様にモルタルを撤去して、新しくすることを

提案して工事が始まりました。

モルタルにサンダーで筋を入れ(赤い矢印)

モルタルを撤去しているところです。

 モルタルの割れていた部分を撤去して

中から前回貼った防湿シートが出てきました。

30年後を考えて、柱の腐っている所を補強して

ベニヤも腐っているところを取り除いて

その上にベニヤを貼ります。

   
30年先を考えて、壁に新しくベニヤを入れました。
 下の白いものは防湿シートです。

30年先を考えて、腐った木を撤去して

新しく木を補強しているところです。

全体に防湿シートを貼りました。

モルタルの場合は普通黒いフェルトだけですが

当社は防湿シートの上に二重にフェルトを貼っています。

30年先を考えて、見積りは適正価格で行っております。

(防湿シートは当社のサービス)

フェルトを貼っているところです。

30年先を考えて、玄関の外枠周りや既存壁に

コーキングをしてからモルタルを塗ります。

網を貼りモルタルを塗っているところです。

30年先を考えて、モルタルの厚みは現状1センチ位ですが

建築基準法では防火は2センチ以上と決まっていますので

当社では2センチの厚みを守って塗っています。

右側のつけ柱の工事が終わりました。

モルタル工事完成しました。

 次回に続く

 

最後まで読んでいただきありがとうございます(^o^)

あなたに良きことが雪崩のように起きますよ・・・

 杉並区 W様邸 2016年3月完成

サンルームの屋根から雨漏りすると、大変なことに・・・1に続く

 


お客様は、雨漏りで腐ってしまい、柱がなくなっているのを見て、

びっくりしていました。

 


追加工事で修復することになりました。

 


外部の下地のベニヤが腐っていて使えないので

新しいべニヤを入れその上に柱や間柱(赤い点)を入れました。

 30年先の事を考えて、今後はもう腐ることがないように

防湿シートを入れました。

ベニヤと柱(矢印)と土台も入れました。

雨で腐っている天井の耐火ボードを切り

下地を入れているところです。

下地天井ボード.jpg

今後も腐らないように30年先を考えて

断熱材を入れているところです。

断熱材が雨水に塗れると腐ります。

断熱材入れたところの写真です。

職人さんが、天井下地の作業しているところです。

30年先のことを考えて、断熱材を壁天井に入れました。

地震に強い内壁のクロス下地を張っているところです。

 30年先を考えて、玄関枠、クロスを貼りました。

30年先を考えて、木製の玄関ドアを新しく入れ替えました。

玄関先のタイルがないので、お客様が選んでいただき、施工しました。

30年先を考えて、二階の納戸の縦枠を取り換え(右、左)

床のベニヤ下地が腐っていたので(矢印)下地とベニヤを交換しました。

左右の壁のベニヤ(赤丸)の部分撤去して、腐っている柱など交換しました。

  2階の納戸の左側のクロスが完成した所です。 

右側です。お客様が仕上がりを見て、喜んでいました。

30年先も変わらず、使えるようなデザインを考えて

工事をする事に心がけています。

 

次回に続く


最後まで読んでいただきありがとうございます(^o^)

あなたに良きことが雪崩のように起きますよ・

杉並区 W様邸   2016年3月完成

 

雨漏りの修理の依頼がきました。

 


理由としては・・・

サンルームの屋根から長年雨漏りをしていました。


このままにしていると、雨漏りをしている部分の板や柱、壁が

床が抜けてしまうこともあります。

 


こちらで、サンルームの上に新たに、屋根を付けることを提案しました。

 


※工事前の状況です。      

赤い枠を書いているサンルームの屋根から雨漏りしています。

木の縦枠が縦に溝が入って腐っているのがお分かりですか。

工事が始まりました!

施工前の玄関の外壁です。

モルタルのヒビ割れがかなりひどいため、雨漏りが原因で

下地などが腐ってなくなっている可能性があります。

上のガラスはサンルームです。
ここもモルタルのヒビ割れがかなりひどいです。

サンルームの上に屋根をつけるようになりました。

雨漏りはコーキング(雨漏りを止めるゴムのような物)が切れたことが原因。

 


本来であれば屋根をつけるだけでいいところを

コーキングがキレイに見えるために上からテープをしています。

コーキングをしているところです。

足場が悪いので、転落しないよう集中して工事をしています。

 屋根の下地が完成したところです。

屋根の防水でルーヒング(下地)を引いたところです。

もう雨が降ってきても、大丈夫です。

この面もかなりヒビ割れがひどいです。

サイデングを張っているところです。

 


この状態では、中が腐ってしまい、

下地もない状態であることは想定できました。

 


実際に見たところ、矢印部分が、ビスもきかず、

下地もない状態でした。

そこで内壁を壊してみると、写真のように木が腐っていて、

下地がほとんどない状態でした。

そこで内壁を壊してみると、写真のように木が腐っていて、

下地がほとんどない状態でした。

雨漏りが酷い場合は、今回のような状況になっている可能性があります。

その際は信頼できる業者にご相談してみましょう。

 

もちろん、わたくしも相談お受けします。

 次回に続く

最後まで読んでいただきありがとうございます(^o^)

管理組合からシャッターが落書きされたので、

 塗装工事を依頼されました。

 

手前が壁で、自販機があったので落書きされませんでしたが、

 右隣のシャッターが落書きされたので、色を合わせるために

 下塗りを塗っているところです。          

 シャッターは「ウレタンファイン」

外壁は「水性シリコン」で塗装しました。

 

色も統一されて、とてもきれいになり、

 管理組合の方も喜ばれていました。

↓ 最後まで読んでいただきありがとうございます(^o^)

あなたに良きことが雪崩のように起きますよ

工事場所  杉並区 K様邸  


前回の引き続きです。

 


お客様はお風呂場が、工事中なので銭湯に通われてます。

(銭湯は十数年ぶりで歩いて10分の所にあります)


その上、洗濯機も壊れたため、コインランドリーを利用しています。

 


今回、お風呂場が利用できず、ご不便をかけてしまったため、

もう2度と水漏れが起きないように、真剣に施工いたしました。

 


防水工事をして、その上にカチオン(防水の下地)を塗り、防水が切れないようにしています。

普通は防水工事をして、新しい浴槽を入れる準備をするのですが、

下の写真はこの状態で水を張り、2日間検査をして水を流している状態です。

2日間延びてしまいますが、お客様に了解を得て、水漏れがしないよう

ちゃんと検査いたしました。

この後新しい浴槽を入れる準備をしています。

浴槽の足の部分にモルタルとタイルが乗るように作っています。

この窓を大きくして浴槽が入るように

いたしました。

狭いところに浴槽を入れました。

この後タイル屋さんがタイル下地を作りタイルを張ります。

タイル屋さんが完成して蛇口をつけました。

 手すりをつけました。

窓を作っているところです。

魂を込めないといいものはできません。

 仕上がりました。

窓の向こうは和室です。

 和室から風呂場を観たところです。完成です。

 これでK様は毎日入られると喜んでおりました。

 

お客様は「これで毎日水漏れを気にせずお風呂に入れる」と

喜んでおりました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます(^o^)

あなたに良きことが雪崩のように起きますよ

工事場所  杉並区 K様

小池工務店の昔からのお客さんから電話があり浴槽の下の 

 

店舗の天井の電気のソケットの内側から水が漏れるので、

何とかしてほしいと依頼がありました。

 

調査した所、浴槽に水をためて、一気に流すとソケットの

内側に漏れることがわかったので、浴槽下の仕組みがわかるため 

防水が切れたことがわかりました。

浴槽を壊してあたらしい浴槽にすることが決まり、工事が

始まりました。この浴槽が40年位使用しているそうです。

浴室が狭いので、ユニットバスも入らず、ちょうど同じ大きさの新品の

浴槽があったので、まどを壊して入れることになりました

浴槽を壊しているところです。

浴槽を撤去した所です。

防水が、切れてあなの空いてるのが

お判りでしょうか

40年分の浴槽のサビで

どろどろになっていました。

タイルとモルタルを落としました。

床が傷がつかないように、防水下地の

カチオンを塗り、壁の下地が腐っていないか

点検しているところです。

 

杉のラス下(幅10センチ厚さ1センチ)

は無垢の木は腐っていませんでした。

やはり本物の木は違います。

強いですね。

床と壁の床より40センチをカチオン塗り、

その上をモルタルで平らにしました

防水下地ができました

次回に続く

最後まで読んでいただきありがとうございます(^o^)

工事場所杉並区  2016年3月完成

ローカの補修工事の続き 塩ビシートを撤去工事ををしています。

 塩ビシートの接着剤がしっかりついていて

 塩ビシートがジグソ-バズルのように なっています。

塩ビシートはがす 塩ビシートをはがした所です 。

7F眺めがイイですねえ。

 塩ビシートはがす サンダーで平らにしているところです。

 高いところをはつりハンマーで、はつるところです。

コンクりートの破片を掃除した所です。

ローラー用のカチオンでモルタルに くっつくようこ塗ります。

 モルタルを勾配通りに入れて ならしているところです。

7Fモルタル間もなく完成 (640x640).jpg

モルタルを仕上げて6時間後に

 板を敷き住民の方が歩けるように 致しました。

 モルタルが完成して2週間で塩ビシートの工事の

 の予定が雨でモルタルから1か月後になりました。

(雨でぬれると接着剤がつかないため)

右端を30センチ残してのりを付けて

 良くつくようにローラーで仕上げているところです。

端は小さいローラーで転がしてガスを出しているところです。

右端にのりをつけて張るところです。

 塩ビシート―工事が終わり端のシール工事になり

テープを張っているところです。

シールを打ち完成です

2F,3F,7F完成後完了検査で水をまき試験しましたが

水が排水口に流れこれから雨の日も快適に

外出できるとよろこんで降りました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます(^o^)

あなたに良きことが雪崩のように起きますよに