珪藻土や漆喰の壁・無垢の杉やヒノキのフローリング。自然素材リフォーム『小池工務店』(杉並区高円寺)

珪藻土・無垢杉の無添加住宅リフォーム!熟練大工と左官職人による自然素材を使ったこだわりの家作り

杉並区W様邸  2016年3月完成

サンルームの屋根から雨漏りすると、大変なことに・・・②に続く

 

 

外部左官工事

 


玄関の外の壁のひび割れがひどく、このうえに

カチオンを塗ってモルタルを塗ることができますが

30年先を考えると防水に難があり、

お客様にモルタルを撤去して、新しくすることを

提案して工事が始まりました。

モルタルにサンダーで筋を入れ(赤い矢印)

モルタルを撤去しているところです。

 モルタルの割れていた部分を撤去して

中から前回貼った防湿シートが出てきました。

30年後を考えて、柱の腐っている所を補強して

ベニヤも腐っているところを取り除いて

その上にベニヤを貼ります。

   
30年先を考えて、壁に新しくベニヤを入れました。
 下の白いものは防湿シートです。

30年先を考えて、腐った木を撤去して

新しく木を補強しているところです。

全体に防湿シートを貼りました。

モルタルの場合は普通黒いフェルトだけですが

当社は防湿シートの上に二重にフェルトを貼っています。

30年先を考えて、見積りは適正価格で行っております。

(防湿シートは当社のサービス)

フェルトを貼っているところです。

30年先を考えて、玄関の外枠周りや既存壁に

コーキングをしてからモルタルを塗ります。

網を貼りモルタルを塗っているところです。

30年先を考えて、モルタルの厚みは現状1センチ位ですが

建築基準法では防火は2センチ以上と決まっていますので

当社では2センチの厚みを守って塗っています。

右側のつけ柱の工事が終わりました。

モルタル工事完成しました。

 次回に続く

 

最後まで読んでいただきありがとうございます(^o^)

あなたに良きことが雪崩のように起きますよ・・・