工事場所 杉並区 K様邸
前回の引き続きです。
お客様はお風呂場が、工事中なので銭湯に通われてます。
(銭湯は十数年ぶりで歩いて10分の所にあります)
その上、洗濯機も壊れたため、コインランドリーを利用しています。
今回、お風呂場が利用できず、ご不便をかけてしまったため、
もう2度と水漏れが起きないように、真剣に施工いたしました。
防水工事をして、その上にカチオン(防水の下地)を塗り、防水が切れないようにしています。
普通は防水工事をして、新しい浴槽を入れる準備をするのですが、
下の写真はこの状態で水を張り、2日間検査をして水を流している状態です。
2日間延びてしまいますが、お客様に了解を得て、水漏れがしないよう
ちゃんと検査いたしました。
この後新しい浴槽を入れる準備をしています。
浴槽の足の部分にモルタルとタイルが乗るように作っています。
この窓を大きくして浴槽が入るように
いたしました。
狭いところに浴槽を入れました。
この後タイル屋さんがタイル下地を作りタイルを張ります。
タイル屋さんが完成して蛇口をつけました。
窓を作っているところです。
魂を込めないといいものはできません。
和室から風呂場を観たところです。完成です。
これでK様は毎日入られると喜んでおりました。
お客様は「これで毎日水漏れを気にせずお風呂に入れる」と
喜んでおりました。
最後まで読んでいただきありがとうございます(^o^)
あなたに良きことが雪崩のように起きますよ