珪藻土や漆喰の壁・無垢の杉やヒノキのフローリング。自然素材リフォーム『小池工務店』(杉並区高円寺)

珪藻土・無垢杉の無添加住宅リフォーム!熟練大工と左官職人による自然素材を使ったこだわりの家作り

 平成27年9月工事中   施工場所   杉並区K様邸 

今回は、19年張り替えていないビニールクロスの上に

 珪藻土を塗るための作業工程をご案内します。

 下塗り⇒シーラー⇒珪藻土になります。

 今回はさくら色と白に近いくちなしの珪藻土を使います。

 A室がさくらで、居間、リビング、玄関、トイレがくちなしです。

下の写真はA室です。珪藻土を塗るためには、床が傷つかないように

養生をひきます。

現在も住まわれてる部屋のリフォームなので、作業が終わると、養生

をはずさなければいけないので、 左官やさんが4人で作業することになりました。

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 枠に養生していろところです。この作業が大事です  

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こちらも、クロゼット養生をしています。

 珪藻土の厚みが2.5mmなので、その厚みを見込んでの作業なので、

 笑顔で、真剣にやっています。  

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 下の写真は、ハッピイシイラを塗っているところですが、

 この作業で珪藻土の仕上りが決まります。

今回も笑顔で真剣にやっております。

 天井の作業は「常に手を上げている状態なので頑張りがいがある」と

言っていました。

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珪藻土を塗るためにペットボトルで正確に計った水を入れて

ミキサーで練っているところです。1袋3.3㎡で、3リットルの水を入れます。   

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 トイレの壁に珪藻土を塗っているところです。

珪藻土はトイレの嫌な臭いをとる働きがあります。

 仕上がりをきれいにするために、真剣に笑顔で塗っています。

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  玄関の珪藻土を塗る面に電気を照らして、

 良い仕上がりになるよう頑張っています。  

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お客様にとっての理想の壁にするため、 二人の真剣さが伝わってきます。   

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 次回はもう少し珪藻土についてお伝えしますo(^-^)o AD