珪藻土や漆喰の壁・無垢の杉やヒノキのフローリング。自然素材リフォーム『小池工務店』(杉並区高円寺)

珪藻土・無垢杉の無添加住宅リフォーム!熟練大工と左官職人による自然素材を使ったこだわりの家作り

 場所杉並区  S邸耐震補強工事(杉並区の補助) 居間自然素材草樹印和紙クロス

 工事金額    280万(区から補助が出ました。)

 S様邸のお客さんは屋根が瓦で3.11のとき棟の瓦が崩れ隣の家に落ちて、それ以来

 少しの地震でも、隣に瓦が落ちると心配され夜も寝れない日が、あるそうです。

 とお話されていました。

 区役所からの紹介で、S様邸屋根を瓦からコロニアルにされました。それから夜もぐっすり眠れて安心と  

 話されておりました。それから2年がすぎて電話があり、3.11前に、区役所の耐震精密診断受けて

 書類もありますが使えますかと、相談の電話があり、調べたところ、区の耐震診断が使えることが分かり

 区に書類と見積書をていしつ して審査も通り工事にかかることができました。

 この写真は、居間の工事前の写真です。

 この写真も居間の反対側の写真です。向かって左側の壁を

 撤去して耐震補強をします。

  図面通りに

  耐震金物を付け下地をいれている所です。だんだん住まいが

  丈夫になっていきます。金物検査があります。

  ダイケンの壁大将を張った所ですビスの間隔がきまっています。

  耐火ボードではありません。ダイライトいう耐震建材です。

  福井産の和紙です自然素材で気持ちいいし

  色はお客様の気に入った色です。私も好きです。

  ここは玄関の新壁です,工事前です。1.0になれば、補強壁が多いです。

  これから既存の壁を壊し、補強金物をいれ、耐震補強用の木のしたじをいれます。

  ダイケンの 壁大将を張ったところです。番号が書いてあるのは

  区役所に写真をだすためです。

  玄関の壁は予算の関係でビニールクロスになりました。

  玄関入った床を張り替えました。

  玄関框も本物の杉でかんなとペーパーでこすって

  塗装をしたら新品になりました。

  既存押し入れのベニヤをはがし耐震金物をいれ

  しかりとした木の下地を入れているところです

  この上に構造用合板を張ります。

  押入れのラワンベニヤを張り、天袋の棚を作り、新築の

  押し入れの出来上がり        

  お客さんが2階で寝ているので、これで安心しておやすみになれると言っておりました。

 居間はいつも、テレビなど見たり、食事などでいる時間が長いので、しぜんそざいで

  ゆったり出来て、気持ちよく過ごせると話しておりました。