今日、雨漏りがひどく、見てほしいと頼まれて、K様のお宅に行きお話を聞きました。
昭和28年建てた家で、和室に雨漏りでバケツを置くほどひどく見て欲しいと言われ、屋根に上り見ると
屋根瓦がずれて、隙間が空いていました。84歳のおばあちゃんは一人で住んでいて、あんまり
長く持たなくていいから応急処置でして欲しいいわれ、部屋の中を見てびっくりしました。
和室なのに畳がなくあら床でした。どうしたのと聞くと、5月の大雨で床上10センチになり
畳が使えなくなり,区で無料で処分してくれたそうです。
それなのにおばあちゃんは元気で杉並区の昔の家屋に住むおじいちゃんおばあちゃんは元気で
90歳のおじいちゃんは昔の日本家屋に住み 介護保険や健康保険を使ったことがない話や
旦那が外国人で奥さんが日本人で昔の日本家屋に住み外国の方が昔の日本家屋が住みやすいし
元気が出ると行っているそうです。 これは床が畳や天然のフローリングで、壁は土壁天井は杉板
全部自然素材で出来ていて日本の風土に合うとおばあちゃんが言っていました。
エアコンなしでセンブウ機で暮らせ足腰達者です。家が生きているのす。
あなたもリフォームをお考えなら、おじいちゃんやおばあちゃんが証明している床は畳や天然フローリング
壁は珪藻土や布クロス天井も珪藻土や布クロスにすれば昔の家屋に近づき、90歳にになっても
元気で人生を楽しめると同時にエアコンなしでも暮らせます。
ぜひお薦めいたします。